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2022/11/14
「建設技術展2022関東」出展のお知らせ

日本製鉄グループが「建設技術展2022関東」に出展!

 

 日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)は、日本製鉄グループ7社(日本製鉄、日鉄エンジニアリング(株)、日鉄ケミカル&マテリアル(株)、日鉄ステンレス(株)、日鉄建材(株)、ジオスター(株)、日鉄テクノロジー(株))にて、11月16日から11月17日の2日間、サンシャインシティ文化会館ビルで開催される「建設技術展2022関東」(日刊建設工業新聞社主催)に出展します。

 

 「建設技術展2022関東」は、企業・行政関係機関等が多彩な技術・工法を展示・紹介するとともに、産・学・官が交流することで、これまで培われてきた建設技術のより一層の高度化やより広範囲な技術開発の促進へとつなげ、新技術の積極的な活用を促すことを目的としています。

 建設市場では、激甚化する自然災害に備える国土強靱化や、労働力不足に対する生産性向上といった課題解決のニーズは年々高まり、さらに、持続可能な社会の実現に向けたカーボンニュートラルの推進、建設プロセスのデジタル化等の新たな流れも加わるなど、環境が大きく変化してきています。

 本技術展において、日本製鉄が新たに立ち上げた建設ソリューションブランド「ProStruct™」(プロストラクト)のコンセプトに基づく、ハイパービーム®やハット形鋼矢板、鋼管杭を用いた建設市場の課題に応える10の「鋼材×利用技術」パッケージ(ソリューション)を紹介します。さらに日本製鉄グループの「国土強靱化に貢献するソリューション提案」をテーマに、各社製品・工法を展示します。

2022/10/24
品質スローガン決定!

2022 年度の品質月間(11月1日から11月30日まで)に先立ち、

ジオスターグループ社員を対象に「ジオスターの品質スローガン」を募集しました。

 

品質に対するジオスターグループ社員の取組意識を高めるため、

最優秀作品(応募者)を表彰し、その標語を2022 年度の品質スローガンとして掲示しております。

 

2022年度品質スローガン

最優秀賞

 ・高める品質 育てる人材 未来に繋ぐものづくり

2022/10/17
ビュークリート(VFタイプ)取り扱い終了のお知らせ

平素よりジオスター製品をご利用いただき、誠にありがとうございます。

この度、ビュークリートのVFタイプ(鋼矢板修景用製品)につきまして、

誠に勝手ながら令和4年10月末日をもって、新規設計の取り扱いを終了させていただくことになりました。

これまでご愛願いただいておりましたお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、

なにとぞご理解いただけますようお願い申し上げます。

 

なお、すでに設計検討のご依頼をいただいているお客様におかれましては

引き続きご対応いたします。

 

鋼矢板の修景工法につきましては、防食機能も兼ねる「オールガードパネル」をご利用ください。

詳しくは、以下のリンクをご覧ください。

 

2022/07/25
納入実績、更新のお知らせ!

弊社の各製品の納入実績を更新しましたので、お知らせ致します。

ホームページの【実績情報】⇒【納入実績検索】を選択して下さい。

今後の弊社製品選定の参考までにして頂ければ幸いです。

 

 何卒、よろしくお願い申し上げます。

2022/06/03
「EE東北'22」ご来場の御礼

2022年6月1日(水)および2日(木)に夢メッセみやぎにて開催されたEE東北‘22では、

ご多忙の折にもかかわらず弊社ブースにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。

 

開催期間中、弊社ブースに180名ご来場賜り

皆様のおかげをもちまして、大盛況のうちに展示会を執り行うことができましたことを

スタッフ一同、心よりお礼申し上げます。

 

ご案内いたしました内容にご不明な点などございましたら、弊社担当者へお問い合せください。

 

今後とも皆様のご期待に添えますよう、全力をあげて務める所存でございますので、

何卒、末永くご愛顧くださいますようお願い申し上げます。

2022/06/02
製品紹介に「HRC矢板」を掲載しました。
製品紹介に「HRC矢板」を掲載しました。

HRC矢板とは、H形鋼の親杭とコンクリート縦矢板の複合構造により土留壁を構築する工法です。

道路擁壁で数多くの実績を有する柵板の応用で、経済的な構造を実現します。

 

2022/05/24
「EE東北‘22」出展のお知らせ

2022年6月1日(水)および2日(木)に開催されるEE東北‘22に日本製鉄グループ会社6社が出展します。

 

「EE東北‘22」は、建設事業に係る新技術、新工法、新材料、その他時代のニーズに対応して開発された技術を公開し、その普及を図ることにより、さらに新たな技術開発の促進と良質な社会資本の整備を通じて社会に寄与することを目的としています。

 

日本製鉄グループは、「日本製鉄グループによる国土強靭化と脱炭素社会形成に貢献するソリューション提案」をテーマに、Ⅰ.工期短縮・省力化 Ⅱ.コスト縮減 Ⅲ.機能強化 に関連する30の技術を展示します。

 

ジオスター株式会社は日本製鉄グループの一員として、プレキャストコンクリート製品の 「プレキャスト樋門」「プレキャスト桟橋」「HRC矢板」を展示・説明させていただきます。

 

なお、EE東北‘22会場の入場にする際には「事前登録」が必要となります。

詳細はEE東北‘22 HPをご確認ください。 https://ee-tohoku.jp/ee22/

 

出展グループ企業名

日本製鉄株式会社

日鉄エンジニアリング株式会社

日鉄建材株式会社

日鉄スラグ製品株式会社

日鉄ケミカル&マテリアル株式会社

ジオスター株式会社

2022/05/17
2022年度 環境スローガン決定!

当社は、平成26年度より6月を環境月間としています。

これは、環境基本法により6月5日を「環境の日」と定め、環境省の主唱により6 月を環境月間としていることによります。

 

2022 年度の環境月間に先立ち、ジオスターグループ社員を対象に

「ジオスターの環境スローガン」を募集しました。

 

環境に対するジオスターグループ社員の取組意識を高めるため、

最優秀作品(応募者)を表彰し、その標語を2022 年度の環境スローガンとして掲示しております。

 

2022年度環境スローガン

最優秀賞

  ・始めよう 無理なく無駄ない エコライフ

2022/04/04
部分薄肉化ハイブリッドPCL工法がNETISに掲載されました。

部分薄肉化ハイブリッドPCL工法がNETIS( 新技術情報提供システム)に掲載されました。

 

【NETIS登録番号】KT-220005-A

【技術名称】部分薄肉化ハイブリッドPCL工法

【開発会社】PCL協会、国立研究開発法人土木研究所

 

【概要】本技術は、プレキャスト覆工版の一部を薄肉として建築限界を確保出来るようにしたトンネルの内巻補強工法で、従来は盤下げを行い場所打ちコンクリート打設で対応していた。本技術の活用により、道路の盤下げをする事なく施工できるので工期短縮とコスト縮減が図れます。

 

2022/04/01
「空港土木施設設計要領(舗装設計編)令和4年4月一部改正」に、高強度PRC版の設計例が掲載されました。

「空港土木施設設計要領(舗装設計編)平成31年4月(令和4年4月一部改正) 国土交通省航空局」にて、

高強度PRC版の設計例が掲載され,改良型を含めコッター継手が紹介されています。

 

掲載位置:空港土木施設設計要領(舗装設計編)平成31年4月(令和4年4月一部改正)付録-23 RC プレキャスト舗装の構造設計