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2024/02/19
コッター式継手施工10,000組達成記念セレモニーが開催されました!
コッター式継手施工10,000組達成記念セレモニーが開催されました!

2024年2月9日、東名高速道路滝沢川橋にて、コッター床版工法に用いられる
コッター式継手施工が10,000組を達成したことを記念するセレモニーが開催されました。

コッター床版工法は、供用中の道路における橋梁床版の取り替え工事に用いる技術です。
本工法を用いることにより、急速施工・省人化が可能となります。
本工法は、㈱熊谷組、㈱ガイアート、オリエンタル白石㈱、ジオスター㈱の共同開発によるものです。

2023/10/24
2023年度 品質スローガン決定!

2023 年度の品質月間(11月1日から11月30日まで)に先立ち、
ジオスターグループ社員を対象に「ジオスターの品質スローガン」を募集しました。

品質に対するジオスターグループ社員の取組意識を高めるため、
最優秀作品(応募者)を表彰し、その標語を2023 年度の品質スローガンとして掲示しております。

2023年度品質スローガン
最優秀賞
 ・正しい手順で正しい作業 ルールを守り品質確保

2023/06/09
「EE東北'23」ご来場の御礼
「EE東北'23」ご来場の御礼

2023年6月7日(水)および8日(木)に夢メッセみやぎにて開催された
EE東北‘23では、ご多忙の折にもかかわらず弊社ブースにお立ち寄りいただき、
誠にありがとうございました。

皆様のおかげをもちまして、大盛況のうちに展示会を執り行うことができました事をスタッフ一同、心よりお礼申し上げます。

今回ご案内いたしました「フンバライド防潮堤・耐水壁」「プレキャスト桟橋」「HRC矢板」他、ご不明な点などございましたら、弊社担当者へお問い合せください。

今後とも皆様のご期待に添えますよう、全力をあげて務める所存で御座いますので、何卒、末永くご愛顧くださいますようお願い申し上げます。
 http://ee-tohoku.jp/ee23/index.html

2023/05/22
「EE東北‘23」出展のお知らせ

2023年6月7日(水)および8日(木)に開催されるEE東北‘23に日本製鉄グループ会社6社が出展します。

「EE東北‘23」は、建設事業に係る新技術、新工法、新材料、その他時代のニーズに対応して開発された技術を公開し、その普及を図ることにより、さらに新たな技術開発の促進と良質な社会資本の整備を通じて社会に寄与することを目的としています。

日本製鉄グループは、「日本製鉄グループによる国土強靭化と持続可能な社会の共創へのソリューション提案」をテーマに、Ⅰ.工期短縮・省力化 Ⅱ.コスト縮減 Ⅲ.機能強化 に関連する30の技術を展示します。

ジオスター株式会社は日本製鉄グループの一員として、プレキャストコンクリート製品の「フンバライド防潮堤・耐水壁」「プレキャスト桟橋」「HRC矢板」を展示・説明させていただきます。

なお、EE東北‘23会場の入場にする際には「事前登録」が必要となります。
詳細はEE東北‘23 HPをご確認ください。 https://ee-tohoku.jp/ee23/

出展グループ企業名
日本製鉄株式会社
日鉄エンジニアリング株式会社
日鉄建材株式会社
日鉄スラグ製品株式会社
日鉄ケミカル&マテリアル株式会社
ジオスター株式会社

2023/05/17
2023年度 環境スローガン決定!

当社は、平成26年度より6月を環境月間としています。
これは、環境基本法により6月5日を「環境の日」と定め、環境省の主唱により6 月を環境月間としていることによります。

2023 年度の環境月間に先立ち、ジオスターグループ社員を対象に
「ジオスターの環境スローガン」を募集しました。

環境に対するジオスターグループ社員の取組意識を高めるため、
最優秀作品(応募者)を表彰し、その標語を2023 年度の環境スローガンとして掲示しております。

2023年度環境スローガン
最優秀賞
  ・出来る事から 一つずつ 守ろう環境 変えよう意識

2023/02/28
東松山工場に太陽光発電システムを導入しました。
東松山工場に太陽光発電システムを導入しました。

2040年カーボンニュートラル達成に向けた取り組みとして、東松山工場に「太陽光発電システム」を導入しました。
詳細は、添付資料をご参照ください。

また、ソーラーフロンティア株式会社の提供する「太陽光発電システム」の導入事例として、当社が紹介されました。

2022/11/14
「建設技術展2022関東」出展のお知らせ

日本製鉄グループが「建設技術展2022関東」に出展!

 日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)は、日本製鉄グループ7社(日本製鉄、日鉄エンジニアリング(株)、日鉄ケミカル&マテリアル(株)、日鉄ステンレス(株)、日鉄建材(株)、ジオスター(株)、日鉄テクノロジー(株))にて、11月16日から11月17日の2日間、サンシャインシティ文化会館ビルで開催される「建設技術展2022関東」(日刊建設工業新聞社主催)に出展します。
 
 「建設技術展2022関東」は、企業・行政関係機関等が多彩な技術・工法を展示・紹介するとともに、産・学・官が交流することで、これまで培われてきた建設技術のより一層の高度化やより広範囲な技術開発の促進へとつなげ、新技術の積極的な活用を促すことを目的としています。
 建設市場では、激甚化する自然災害に備える国土強靱化や、労働力不足に対する生産性向上といった課題解決のニーズは年々高まり、さらに、持続可能な社会の実現に向けたカーボンニュートラルの推進、建設プロセスのデジタル化等の新たな流れも加わるなど、環境が大きく変化してきています。
 本技術展において、日本製鉄が新たに立ち上げた建設ソリューションブランド「ProStruct™」(プロストラクト)のコンセプトに基づく、ハイパービーム®やハット形鋼矢板、鋼管杭を用いた建設市場の課題に応える10の「鋼材×利用技術」パッケージ(ソリューション)を紹介します。さらに日本製鉄グループの「国土強靱化に貢献するソリューション提案」をテーマに、各社製品・工法を展示します。

2022/10/24
品質スローガン決定!

2022 年度の品質月間(11月1日から11月30日まで)に先立ち、
ジオスターグループ社員を対象に「ジオスターの品質スローガン」を募集しました。

品質に対するジオスターグループ社員の取組意識を高めるため、
最優秀作品(応募者)を表彰し、その標語を2022 年度の品質スローガンとして掲示しております。

2022年度品質スローガン
最優秀賞
 ・高める品質 育てる人材 未来に繋ぐものづくり

2022/10/17
ビュークリート(VFタイプ)取り扱い終了のお知らせ

平素よりジオスター製品をご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、ビュークリートのVFタイプ(鋼矢板修景用製品)につきまして、
誠に勝手ながら令和4年10月末日をもって、新規設計の取り扱いを終了させていただくことになりました。
これまでご愛願いただいておりましたお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、
なにとぞご理解いただけますようお願い申し上げます。

なお、すでに設計検討のご依頼をいただいているお客様におかれましては
引き続きご対応いたします。

鋼矢板の修景工法につきましては、防食機能も兼ねる「オールガードパネル」をご利用ください。
詳しくは、以下のリンクをご覧ください。

2022/07/25
納入実績、更新のお知らせ!

弊社の各製品の納入実績を更新しましたので、お知らせ致します。
ホームページの【実績情報】⇒【納入実績検索】を選択して下さい。
今後の弊社製品選定の参考までにして頂ければ幸いです。

 何卒、よろしくお願い申し上げます。

2022/06/03
「EE東北'22」ご来場の御礼

2022年6月1日(水)および2日(木)に夢メッセみやぎにて開催されたEE東北‘22では、
ご多忙の折にもかかわらず弊社ブースにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。

開催期間中、弊社ブースに180名ご来場賜り
皆様のおかげをもちまして、大盛況のうちに展示会を執り行うことができましたことを
スタッフ一同、心よりお礼申し上げます。

ご案内いたしました内容にご不明な点などございましたら、弊社担当者へお問い合せください。

今後とも皆様のご期待に添えますよう、全力をあげて務める所存でございますので、
何卒、末永くご愛顧くださいますようお願い申し上げます。

2022/06/02
製品紹介に「HRC矢板」を掲載しました。
製品紹介に「HRC矢板」を掲載しました。

HRC矢板とは、H形鋼の親杭とコンクリート縦矢板の複合構造により土留壁を構築する工法です。
道路擁壁で数多くの実績を有する柵板の応用で、経済的な構造を実現します。

2022/05/24
「EE東北‘22」出展のお知らせ

2022年6月1日(水)および2日(木)に開催されるEE東北‘22に日本製鉄グループ会社6社が出展します。

「EE東北‘22」は、建設事業に係る新技術、新工法、新材料、その他時代のニーズに対応して開発された技術を公開し、その普及を図ることにより、さらに新たな技術開発の促進と良質な社会資本の整備を通じて社会に寄与することを目的としています。

日本製鉄グループは、「日本製鉄グループによる国土強靭化と脱炭素社会形成に貢献するソリューション提案」をテーマに、Ⅰ.工期短縮・省力化 Ⅱ.コスト縮減 Ⅲ.機能強化 に関連する30の技術を展示します。

ジオスター株式会社は日本製鉄グループの一員として、プレキャストコンクリート製品の 「プレキャスト樋門」「プレキャスト桟橋」「HRC矢板」を展示・説明させていただきます。

なお、EE東北‘22会場の入場にする際には「事前登録」が必要となります。
詳細はEE東北‘22 HPをご確認ください。 https://ee-tohoku.jp/ee22/

出展グループ企業名
日本製鉄株式会社
日鉄エンジニアリング株式会社
日鉄建材株式会社
日鉄スラグ製品株式会社
日鉄ケミカル&マテリアル株式会社
ジオスター株式会社

2022/05/17
2022年度 環境スローガン決定!

当社は、平成26年度より6月を環境月間としています。
これは、環境基本法により6月5日を「環境の日」と定め、環境省の主唱により6 月を環境月間としていることによります。

2022 年度の環境月間に先立ち、ジオスターグループ社員を対象に
「ジオスターの環境スローガン」を募集しました。

環境に対するジオスターグループ社員の取組意識を高めるため、
最優秀作品(応募者)を表彰し、その標語を2022 年度の環境スローガンとして掲示しております。

2022年度環境スローガン
最優秀賞
  ・始めよう 無理なく無駄ない エコライフ

2022/04/04
部分薄肉化ハイブリッドPCL工法がNETISに掲載されました。

部分薄肉化ハイブリッドPCL工法がNETIS( 新技術情報提供システム)に掲載されました。

【NETIS登録番号】KT-220005-A
【技術名称】部分薄肉化ハイブリッドPCL工法
【開発会社】PCL協会、国立研究開発法人土木研究所

【概要】本技術は、プレキャスト覆工版の一部を薄肉として建築限界を確保出来るようにしたトンネルの内巻補強工法で、従来は盤下げを行い場所打ちコンクリート打設で対応していた。本技術の活用により、道路の盤下げをする事なく施工できるので工期短縮とコスト縮減が図れます。


2022/04/01
「空港土木施設設計要領(舗装設計編)令和4年4月一部改正」に、高強度PRC版の設計例が掲載されました。

「空港土木施設設計要領(舗装設計編)平成31年4月(令和4年4月一部改正) 国土交通省航空局」にて、
高強度PRC版の設計例が掲載され,改良型を含めコッター継手が紹介されています。


掲載位置:空港土木施設設計要領(舗装設計編)平成31年4月(令和4年4月一部改正)付録-23 RC プレキャスト舗装の構造設計

2021/12/15
<高強度PRC版> 第22回空港技術報告会にて論文を発表しました。
<高強度PRC版> 第22回空港技術報告会にて論文を発表しました。

12月7日に開催された国土交通省航空局の第22回空港技術報告会にて、論文を発表しました。

第22回空港技術報告会発表論文集
 -7. 高強度PRC版に使用するコッター式継手の改良実験(ジオスター株式会社)

発表論文は、下記のURLよりご覧になれます。


2021/11/01
品質スローガン決定!

2021 年度の品質月間(11月1日から11月30日まで)に先立ち、
ジオスターグループ社員を対象に「ジオスターの品質スローガン」を募集しました。

品質に対するジオスターグループ社員の取組意識を高めるため、
最優秀作品(応募者)を表彰し、その標語を2021 年度の品質スローガンとして掲示しております。

2021年度品質スローガン
最優秀賞
 ・届けたい 誇る品質 こだわる心

2021/07/28
「農業水利施設の補修・補強工事に関するマニュアル【水路トンネル編】」に、PCL工法が掲載されました!
「農業水利施設の補修・補強工事に関するマニュアル【水路トンネル編】」に、PCL工法が掲載されました!

農林水産省の下記マニュアルに、PCL工法が掲載されました。

「農業水利施設の補修・補強工事に関するマニュアル【水路トンネル編】(令和3年6月)」
農林水産省 農村振興局整備部設計課施工企画調整室

第8章 製管工法


PCL工法(Precast Concrete Lining Method)とは、
2分割した円弧状のプレキャストコンクリート版(PCL版と称す)をトンネル縦断方向に連続設置することにより、
トンネル内面のライニング(表面処理)を行うトンネルライニング工法であり、
この工法に関する設計、製造、施工方法を総称したものをいいます。



2021/07/20
令和2年度 土木学会賞を受賞しました!
令和2年度 土木学会賞を受賞しました!

当社は「令和2年度 土木学会賞」において「技術開発賞」を受賞しました。

コッター式継手を導入した橋梁用プレキャストPC床版の設計・施工技術(コッター床版工法)の開発
渡邊輝康((株)熊谷組),櫻井正之((株)ガイアート),原健悟(オリエンタル白石(株)),髙松芳徳(ジオスター(株))

コッター床版工法は供用中の道路における橋梁床版の取り替え工事に用いる技術です。
㈱熊谷組、㈱ガイアート、オリエンタル白石㈱、ジオスター㈱の4社による共同開発となります。

2021/06/01
「ジオウェアカルバートボックスタイプおよびアーチタイプ」RPCAⅢ群製品認定
「ジオウェアカルバートボックスタイプおよびアーチタイプ」RPCAⅢ群製品認定

RPCA(一社)道路プレキャストコンクリート製品協会で当社の「ジオウェアカルバートのボックスタイプおよびアーチタイプ」がⅢ群製品 (高性能型製品)としてRPCA審査適合製品認定されました。カルバート工Ⅲ群製品は全国のメーカーで5製品しか認定されておりません。


※(一社)道路プレキャストコンクリート製品技術協会(RPCA)は、道路プレキャストコンクリート製品(道路PCa製品)に関する設計・製造・施工技術の向上や調査研究に取り組むと共に、道路プレキャストコンクリート製品製造業の健全な発展を図ることにより、道路整備の推進に協力し、社会の発展に寄与することを目的として、2014年(平成26年)に設立されました。
RPCAは、2017年に初めて道路PCa工に関するまとまった技術指針である「道路プレキャストコンクリート工指針」(「道路PCa工指針」)を発刊しました。又、道路PCa製品の品質に関するRPCA審査(審査業務は第三者機関である審査委員会が実施)を行います。

2021/05/27
HRC矢板初実績!
HRC矢板初実績!

HRC矢板が初めて採用され工事が完了しました。

※HRC矢板とは
H形鋼の親杭とコンクリート縦矢板の複合構造により
土留壁を構築する工法です。
道路擁壁で数多くの実績を有する柵板の応用で、経済的な構造を実現します。

2021/05/26
日建連表彰2020 土木賞受賞(阪神高速道路大和川線シールドトンネル工事)
日建連表彰2020 土木賞受賞(阪神高速道路大和川線シールドトンネル工事)

当社の関係した阪神高速道路大和川線シールドトンネル工事が
「日建連表彰2020土木賞」を受賞し 
一般社団法人日本建設業連合会より表彰されました

2019/02/20
ISO9001 全社統一での認証を取得しました。

当社は、品質マネジメントシステム(ISO9001)を1992年東松山工場から導入し、以降全ての事業部ならびに工場において取得してきましたが、2019年1月に全社統一での認証を取得しました。

2016/04/25
BETON6がベトナム初のシールドトンネル用RCセグメントを受注しました。

当社が技術供与を実施したベトナム現地企業BETON6社が、ベトナム初のシールドトンネル用RCセグメントを受注しました。

2015/07/17
コンクリート矢板及びコンクリートスラブ製造方法変更について

コンクリート矢板及びコンクリートスラブ製造方法変更について

ジオスター株式会社は、コンクリート矢板及びコンクリートスラブの製造方法を加圧製法から通常の鉄筋コンクリート製造方法に変更することを決定しましたので、お知らせいたします。それにあわせて2015年9月末をもちまして製品のラインナップを変更いたします。
コンクリート矢板及びコンクリートスラブは、1960年(昭和35年)より長きにわたり需要家の皆様にご利用いただいた製品であります。(累計で120万tご利用いただいております)
今後、首都圏を中心とした道路用セグメント製品の需要増が見込まれる中、従来からご利用いただいた道路用函渠製品、コンクリート矢板及びコンクリートスラブ等土木製品の製造能力維持のため全社生産体制を見直し、上記のように製造方法および製品ラインナップを変更いたします。
製造方法の変更内容および製品ラインナップにつきましては各地域の営業担当にお問い合わせください。

今後も当社は高品質な製品をお客様にお届けし、社会基盤整備に貢献して参ります。

2014/07/24
(ベトナム)BETON6 corp.に対し、技術供与を開始しました。

当社は、平成26年7月11日にベトナムの大手コンクリート二次製品メーカのBETON6 Corp.に対し、シールドトンネル用RCセグメントの技術移転資料を貸与し、製造技術を中心とした技術供与を開始しました。

2014/05/08
「NSSGプレキャスト 防潮堤」を東北震災復興事業に設計提案中
「NSSGプレキャスト 防潮堤」を東北震災復興事業に設計提案中

NSSGプレキャスト 防潮堤」を東北震災復興事業に設計提案中

「NSSGプレキャスト防潮堤」は経済性と施工性に優れた海岸・沿岸構造製品として、新日鐵住金株式会社と共同開発した防潮堤です。

この防潮堤は、鋼管杭基礎とプレキャスト鉄筋コンクリート製品(PCa)による部材を強固に一体化した粘り強い防潮堤を構築する工法です。

安全性を高めつつ高品質な構造を急速施工できます。

以下の特徴があります。

1.性能・品質
◆ 地中部は、JIS規格品の鋼管杭のため、性能が保証されます。
◆ 上部工のフーチング部・堅壁部はPCa構造のため、強靭かつ高耐久で高品質です。

2.構造
◆ 構造形式は、L型・逆T型での一般的な擁壁形式で提案出来ます。
◆ PCa構造のため、薄肉化・省力化が可能となります。

3.施工性
◆ 現地での作業は、鋼管杭打ち込み、PCa部材の設置・接合、部分的な生コンクリート打設であり、現場管理が容易です。
◆ 特殊な作業が無く熟練工を必要としません。
◆ 工期は従来工法に比べ約1/2程度になります。
◆ 生コンクリート使用量が最小限で済みます。

4.安全性
◆ プレキャスト構造のため、現地における高所型枠・配筋作業は完全省略でき、安全性を確保できます。

◆お問い合わせ先
 ◇仙台営業所
   〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央4-7-17(ベルザ仙台)
   TEL.022(221)8631      FAX.022(221)8633

 ◇土木・セグメント事業部
   〒112-0002 東京都文京区小石川1-28-1(フロンティア小石川ビル)
   TEL.03(5844)1208      FAX.03(5844)1221

2013/06/14
ベトナムBETON6と基本合意書を締結

弊社は、平成25年4月23日に、ベトナム企業のBETON6 Corporation と、シールド工法用コンクリートセグメントを初めとする弊社のコンクリート二次製品の技術供与に向けた検討に関する基本合意書を締結しました。 詳しくはPDFをご確認ください。